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明るく弾むようなクリスマスソング

「きっと君は来ない
 ひとりきりのクリスマスイブ」
なんて曲が毎年毎年流れているわけですが、
ひとりきりのクリスマスイブの方には慰めの歌となり、ひとりきりのクリスマスイブではない方には優越感を感じさせるのでしょうか。
楽曲としては文句はないのですが、この歌詞は本来のクリスマスイブに相応しくないように思います。
この他の曲としては、ユーミンの「恋人がサンタクロース」くらいしか思い浮かびません。これはこれで、ひとりぼっちのクリスマスイブの方からすれば蹴飛ばしたくなるような歌詞です。

ここはひとつ、竹内まりや女史に思い切り明るく弾むようなクリスマスソング、それでいて万人に受け入れられるクリスマスソングをつくって欲しいものです。


以下exciteから引用です。
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2008年12月23日 10時00分 ( 2008年12月23日 11時03分更新 )
日刊スポーツ
「クリスマス・イブ」23年連続ベスト100

 クリスマスの定番ソングが、今冬も歴代最多記録を更新した。オリコンの11月29日付シングルランキングが22日に発表され、山下達郎の「クリスマス・イブ」が1000枚を売り上げ、前週の117位から84位にランクアップ。歴代最多の23年連続で、週間ランキングが100位以内に入った。歴代2位は、英デュオ「ワム!」の「ラスト・クリスマス」で、89~98年度の10年連続。オリコンの広報担当は「23年連続は考えられない記録。今後も、『クリスマス・イブ』を越える曲は出てこないでしょう」と驚きを隠せなかった。
 同曲は、83年12月発売。89年にJR東海のCMソングに使われてから大ヒットになり、同年12月25日付で初の週間1位を獲得。91年には売り上げ100万枚を突破した。その後もクリスマスが近づくたびに売り上げを伸ばし、同CMが8年ぶりに復活した00年から01年にかけて最高6位を記録するなど、総数は182万枚に達している。

Excite エキサイト : 芸能ニュース
by japan-current | 2008-12-24 03:21 | ニュース

胸を張って「BMIは22です」と言えるまでの徒然草。「japan current」とは「黒潮(日本海流)」のことですが、「日本の今」という意味合いをあわせて用いています。


by Japan-current