実益のない批判
2009年 01月 13日
給付金的な施策は、欧米各国でも実施例があるし、我が国も時機を逸しないうちに実施して欲しいものだ。コイズミ前後から、保守的な流れを批判するだけ批判して何も生み出さないという風土が醸成されているように思う。朝日は戦時中は御用新聞で、今は何でも批判で喰っているようだ。
以下exciteから引用です。
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2009年1月13日 21時25分
毎日新聞
<定額給付金>「さもしい」首相撤回「高額所得者も盛大に」
定額給付金をめぐるぶれが指摘された麻生太郎首相が13日、給付金を受け取る高額所得者を「さもしい」と表現した昨年12月の発言も、追い詰められる形で事実上撤回することになった。衆院財務金融委員会で「高額所得者も盛大に使っていただきたい。『さもしい』と思っていたら、そのようなことは言わない」と述べた。
佐々木憲昭氏(共産)から「盛大に使ってもらいたいなら給付金をもらうのは『さもしい』わけではないのではないか」と指摘されたことを受けた答弁。
首相は8日、衆院予算委員会で「高額所得者は給付金をもらった以上に盛大に消費してもらいたい」と発言。その後、記者団に「さもしい」について聞かれると「撤回するもしないも言っていることはずっと同じ」と述べていた。【田中成之】
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