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忍び寄るH5N1

H5N1の感染拡大が素人眼にもみえてきた。
もしかしたら今シーズンにも日本や韓国でも感染者が発生するかもしれない。
日本や韓国と中国と比較すると、家禽との接触の仕方も大きく違うが、決して対岸の火事ではない。
例の給付金の予算を削って、パンデミックワクチンにまわすことを考えてもよいのではないだろうか。とりあえずユニチャームのマスクでも多めに買おうか、日本で感染者が出た場合、まずはマスクだろう。
今流行しているインフルエンザにもマスクだ。それに花粉にもマスクだ。
なぜ生きていくのにマスクがこんなに必要なんだろう。
多分、マスクの次は、ゴーグルだろう。マスクはある程度の生産量があるだろうけれど、ゴーグルなんて、大きな生産量はないだろうから、品切れになるだろうな。それに眼鏡族が使用できるゴーグルは少ないだろうし。

今シーズンはともかく、来シーズンはかなり深刻な状況になるのではないだろうか。

以下exciteから引用です。
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2009年1月24日 20時37分
RecordChina
<鳥インフル>今年4人目の死者、ウルムチで31歳女性が死亡―中国

2009年1月24日、新疆ウイグル自治区衛生庁は同省ウルムチ市内に住む31歳の女性が鳥インフルエンザウイルス(H5N1型)に感染し23日早朝に死亡したと発表した。鳥インフルエンザによる死者は今年4人目となる。

死亡したのはウルムチ市頭屯河区在住の女性。1月10日に発症し、病状が悪化して入院したが23日午前4時40分に死亡した。22日には同自治区疾病予防控制(抑制)センターが、24日には中国疾病予防控制センターがそれぞれ女性患者の分泌物を検査。双方でH5N1型ウイルスの陽性反応が確認された。この女性は家禽市場で鳥と接触したという。

中国衛生部は世界保健機関(WHO)と国内の診断基準に照らし、この女性が鳥インフルエンザウイルスに感染していたと確定した。自治区人民政府は感染拡大を警戒し、女性と接触した可能性のある市民に対し医学的観察を続けているが、これまでのところ臨床的に問題のある市民はいないという。(翻訳・編集/本郷)

Excite エキサイト : 中国ニュース
by japan-current | 2009-01-25 05:25 | ニュース

胸を張って「BMIは22です」と言えるまでの徒然草。「japan current」とは「黒潮(日本海流)」のことですが、「日本の今」という意味合いをあわせて用いています。


by Japan-current