始末が悪い
2009年 02月 26日
市議会の不信任決議の背景には、不人気投票だけではなく、多くの問題があるのだろうと思う。
ちょっとおもしろいと思うのは、この始末の悪い市長のいうとおりに個人情報を晒すバカな職員がいるということだ。その時々の権力者に言うとおりに動く気色の悪い奴がいるものだ。働かない奴よりも、こういう奴が会社や市役所のガンだと思う。
ところで、市議会のメンツって、改選後も変わらないだろうから、市民の意志は、市長不信任ということになるだろうけれど、そうなると、どうななるのだろうか。きっと居座るんだろうな。
以下exciteから引用です。
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2009年2月25日 11時41分
共同通信
市職員年収をHPに公開 鹿児島・阿久根市長が独断で
ブログで市議の「不人気投票」を行い不信任決議を受け、対抗措置で市議会を解散した鹿児島県阿久根市の竹原信一市長(49)が25日までに、市のホームページで消防を除く全市職員約270人の給与明細を1円単位まで公開した。市長は自分のブログにも、このHPへのリンクを掲載し「年収700万円以上の職員が54%もいる」と主張。職員からは「説明もなく唐突すぎる」と不満の声も上がっている。
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