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思い違い婚

 「格差婚」といわれるが、「思い違い婚」というべきだろう。どこの夫婦もというよりは、どのカップルもいわば思い違いが恋愛の始まりであるのかもしれない。恋愛感情は「思い込み」であり、「双方向の思い込み」が恋なのかもしれない。このカップルの場合、「思い込み」どころか明らかな「思い違い」の一致が始まりであろうから、今さら関係者が悔いてもしかたないような気がする。
 陣内が、藤原紀香と結婚するという夢を体現して見せたことは、評価に値するかもしれないが、藤原紀香には他に選択肢がなかったのか、彼女の母親が怒りや悔やみも感じることも無理からぬところだろう。

以下exciteから引用です。
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2009年3月20日 06時00分
スポニチ
紀香の母激白「離婚原因は陣内の女性問題」

 藤原紀香(37)と陣内智則(35)の離婚問題で19日、兵庫県西宮市に住む紀香の母親の貞子(ていこ)さん(61)が離婚原因は「女性問題。あまりのひどさに我慢できない」と怒りをあらわにした。2人は離婚届に署名、押印済みで、近日中に紀香の家族が提出する意向。陣内はこの日、テレビ出演したが、女性問題には触れずじまい。貞子さんは「自分を美化するなら一生許さない」と涙を浮かべて訴えた。

 「もう全く信用していない」。悔し涙を浮かべながら陣内を切り捨てた貞子さんの口からは、驚くべき離婚の内情が明らかにされた。

 女性問題の具体的内容は「智則さんに聞いて」と伏せた上で「紀香は太っ腹。2人や3人なら大目に見るとこでしょうが、それどころじゃない」と尋常ではない乱れ具合を示唆。“格差婚”やすれ違いが遠因とされることに「娘はそれを埋める努力を精いっぱいした。かわいそうすぎる」とし、陣内の裏切りに尽きることを強調した。

 夫婦関係が悪化したのは昨年8月。都内のマンションで新婚生活を送っていた中、大阪にレギュラー番組を持っていた陣内の出張先での度重なる浮気が発覚した。その4カ月前から陣内は「大阪には来るな」と言い、「オレはやっぱり独身が向いている。結婚生活やめようか」と紀香に切り出していたという。

 貞子さんが「別れなさい」と促したものの、紀香は「もう一度やり直すから」と気丈に返答。陣内のスケジュールに合わせて料理の作り置きをするなど関係修復に努めた。しかし、主演舞台「ドロウジー・シャペロン」の大阪公演が終わった翌日の今月1日に実家を訪れた際「大泣きして“もう無理”と…。初めて私に泣き言を言ったんです」と振り返った。

 先日、双方の両親がそろった場で陣内は「すべて僕が悪いんです」と謝罪したという。しかし、この日、日本テレビ「ラジかるッ」に出演した陣内の口からは謝罪の言葉はなく、離婚問題を出演者たちと笑いながらトークする姿に完全にブチ切れた。貞子さんは「あの時の言葉を公に向けもう一度言ってほしい。逃げずに男として責任をとってほしい。もし自分を美化することがあれば一生許しません」。怒りに言葉を震わせた。


Excite エキサイト : 芸能ニュース
by japan-current | 2009-03-20 08:41 | ニュース

胸を張って「BMIは22です」と言えるまでの徒然草。「japan current」とは「黒潮(日本海流)」のことですが、「日本の今」という意味合いをあわせて用いています。


by Japan-current