人気ブログランキング | 話題のタグを見る

負けるときもある

 浅田真央ちゃんといえども、勝ち続けるわけはない。負けるときもある。当たり前だ。「今はホッと」重圧からの解放感というのは正直な気持ちだろうと思う。
 今までの彼女の強さは、いわば物怖じしない子供の心に負うところが大きかったように思う。段々と大人になり人間的にも成長しながら、もっともっと強くなるだろう。そう願いたい。

以下exciteから引用です。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
2009年3月29日 18時10分 ( 2009年3月29日 21時17分更新 )
毎日新聞
<浅田真央>まさかの4位も「今はホッと」重圧からの解放感
 ◇フィギュアスケート・世界選手権最終日(28日・ロサンゼルス)

 日本人初の連覇への挑戦は、まさかの4位に終わった。浅田真央が表彰台を逃すのは、シニア転向した05年11月の中国杯以降、21戦目(ジュニア大会を除く)で初めてだ。

 冒頭のトリプルアクセル(3回転半)―2回転トーループは決めたが、続くトリプルアクセルは回転不足で転倒し、中盤の3―2回転連続ジャンプは二つ目が回転不足。演技後は「今はホッとしているのと、うれしい気持ち。トリプルアクセルに失敗してしまったが、その後に引きずることなくできた」と話した。連覇を期待された重圧からの解放感がうかがえた。

 3位だった2月の4大陸選手権から続く不調。ジャンプ失敗よりも、滑りにスピード感や伸びやかさが乏しいことが懸念される。表現力などを問うプログラム構成点は金妍児に5.52点差もつけられた。伊東秀仁・フィギュア部長は不調の要因を「プログラムが難しい」と推測する。

 「先生(タチアナ・タラソワ・コーチ)と相談して来季につなげていきたい」と浅田真。バンクーバーで笑うために、今は悩んでもいい。【来住哲司】
Excite エキサイト : スポーツニュース
by japan-current | 2009-03-29 23:17 | ニュース

胸を張って「BMIは22です」と言えるまでの徒然草。「japan current」とは「黒潮(日本海流)」のことですが、「日本の今」という意味合いをあわせて用いています。


by Japan-current