【酒井法子】薬物汚染の深刻さ
2009年 08月 08日
それだけに薬物汚染の深刻さを再認識せざるを得ない。最近でも、小向美奈子、押尾学の例がある。
少し時代を遡れば、2005年には小林憲司(当時民主党衆議院議員)が覚せい剤所持で逮捕されている。経済界でもトンボ鉛筆の小川洋平が逮捕されている。
「酒井法子が…」という驚愕の域にあるが、「酒井法子でさえ…」というべきなのかもしれない。
薬物汚染の深刻さを国民に知らしめるためには、酒井法子は大きく貢献しているかもしれない。
以下exciteから引用です。
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2009年8月8日 09時51分
日刊スポーツ
酒井法子容疑者への逮捕状で芸能界大混乱
酒井法子容疑者(38=本名・高相法子)への逮捕状が出たことで芸能界は大混乱となり、関係各所は対応に追われた。酒井容疑者は最高裁が手掛けた裁判員制度のPR映画の第3弾「審理」で、裁判員に選ばれる主役の主婦を演じた。殺人罪に問われた被告が正当防衛を主張する事件の審理に参加している。
くしくも6日には、全国初の裁判員裁判が東京地裁で終わったばかり。昨年3月の完成試写会後の会見で、酒井容疑者は「選ばれたらどうしようという気持ちは正直あると思うが、結論を1人ではなくみんなで出していく、とてもいい制度。もし選ばれたら、時間をつくって参加したい」と話していた。同ドラマの制作費は約7000万円。19万1000本のDVDが、全国の各地裁や法務省に配布された。最高裁は7日、DVDの配布や貸し出し、ホームページ上の動画配信の中止を発表した。
また、酒井容疑者がCM出演していた各社も対応に追われた。トヨタ自動車は酒井容疑者が出演するミニバン「ノア」のCMを6月いっぱいまで放送していた。7月以降は放送されてないが、同社広報は「契約は続いているが、今後に関しては検討中」と説明した。
7月いっぱいまで頭痛薬「ノーシン」のCMに酒井容疑者を起用していたアラクスは、8月から別のタレントを起用して別の製品のCMを流している。だが、酒井容疑者との契約は続いている。同社では「事実関係を確認中。今後については検討中です」としている。
CD発売元のビクターでは「事実関係が明らかでないため、情報の収集に努めながら今後の対応を検討しております」とコメントした。9月16日には酒井容疑者のベスト盤「ゴールデン☆ベスト」の発売が控えるが、捜査の進展次第では、発売中止となる可能性が高い。
Excite エキサイト : 芸能ニュース