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負のスパイラル

賃金水準の維持・向上が最も効果的な景気対策なのだが、なかなかそうはいかない。賃金水準が低下すると勤労意欲もなくなるし、消費も小さくなる。
友愛を掲げる政治家の内閣なのだから、しっかりと労働者の生活を支えて欲しいものだ。普通の労働者や普通の勤労世帯の生活を支えることから考えて欲しいものだ。
このままでは負のスパイラルから抜け出せなくなる。


こんなときこそ
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以下exciteから引用です。
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2009年10月6日 19時42分
毎日新聞
<冬のボーナス>下落、過去最大に…1部上場218社調査

 今年末のボーナスが過去最大の13.1%下落するとの調査結果を民間調査機関「労務行政研究所」(矢田敏雄理事長)が6日、公表した。調査は、東証1部上場1705社のうち、今年の春闘か夏季一時金(ボーナス)の労使交渉で年間協定を結び支給額が決まっている218社の状況をまとめた。

 それによると、年末一時金は全産業平均で65万9864円。前年同期比で13.1%減と7年ぶりにダウンし、下落率は70年の調査開始以来最大。これまでは99年(支給額68万5746円)の6.6%減が最大だった。

 産業別では全産業でマイナスとなったが、製造業は66万3906円(16.1%減)、非製造業は64万8447円(3.2%減)で、輸出に依存する企業が多い製造業で下落幅が大きかった。中でも自動車(27.9%減)、機械(27.7%減)、非鉄・金属(25.4%減)の下落が目立つ。年末一時金については今後交渉する労組も多いが、同研究所は「製造業の底打ちなど好材料もあるが、人件費圧縮圧力は高まっており、厳しい交渉が予想される」と話している。【東海林智】



Excite エキサイト : 社会ニュース
by japan-current | 2009-10-06 23:20 | ニュース

胸を張って「BMIは22です」と言えるまでの徒然草。「japan current」とは「黒潮(日本海流)」のことですが、「日本の今」という意味合いをあわせて用いています。


by Japan-current