神戸や静岡に需要があるはずもない

先日、神戸で3日ほど過ごしたが、神戸空港の存在感は稀薄だ。行政サイドが神戸空港を囃し立てる掲示等が目に付く程度だ。そもそも神戸空港や静岡空港なんて、地元自治体が見栄だけでつくったわけで、農水省事業で農地の真ん中につくった小型飛行場と変わらない。北海道や離島の空港や航路は赤字でも必要かもしれないが、神戸や静岡に空港なんて要るはずがない。新幹線はじめ高質な陸上交通機関が発達しており、ハイコストの航空需要などあるはずがない。
 JALが、それに付き合いを強いられ続ける以上、JALの再生なんてあり得ない。

以下exciteから引用です。
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2009年11月5日 21時37分
毎日新聞
<日航>神戸などから撤退、廃止は国内外16路線 

 日本航空は5日、今年12月から来年6月までの間に国内外16路線を廃止すると発表した。国内線8路線、国際線8路線が対象で、国内では神戸空港から撤退する。特に採算の悪い16路線を前倒しで廃止することで、支援を要請している企業再生支援機構に収益改善に積極的な姿勢を示し、支援決定への道筋を作る狙いもある。

 撤退する空港は神戸のほか、中国の杭州と青島、アモイの3カ所とメキシコ。今回の路線廃止による収支改善効果は71億円で、国内外で約200人(うち神戸が約100人)を削減する。航空機は10機が不要になる。支援機構からも廃止に了解を得ているという。

 5日会見した佐藤学・経営企画本部副本部長は「収益改善のため、航空機を小型化しても厳しい路線から運休(廃止)に踏み切った。出血を早く止めたい」と、廃止16路線を選んだ理由を語った。松本(長野県)と静岡の両空港で撤退に向け県と調整中であることも明らかにした。貨物では成田―青島線を今年12月に廃止する。

 経営危機に陥った日航は、09年度からの3年間で国内外の計50路線の廃止を検討。前原誠司国土交通相直属の専門家チーム「JAL再生タスクフォース」は45路線の廃止案を作った。支援機構に支援要請したことでこれらの案は白紙に戻ったが、日航は改めて作成する再建計画にも大幅な路線整理を盛り込む意向だ。ただ、地元の反対は必至で、調整は難航が予想される。【大場伸也、清水直樹】


Excite エキサイト : 経済ニュース
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by japan-current | 2009-11-05 22:55 | ニュース | Comments(0)

胸を張って「BMIは22です」と言えるまでの徒然草。「japan current」とは「黒潮(日本海流)」のことですが、「日本の今」という意味合いをあわせて用いています。


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