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どれだけ人間が増えているのか

 極めて簡単な話としては、人間がどれほど増えているか、人間一人ひとりが消費しているエネルギーがどれほど増えているか、人間社会から吐き出される廃棄物がどれほど増えているか、そんなことを思い浮かべれば、このままではいけないということぐらいは多言を要しないだろう。
 多少過敏かなと思うときはあるが、今の方向性が間違っているとは思えない。ただ、歩む速度がいかほどのものか、それは研究成果によって大きく違うかもしれない。
 どこの世界にも功を焦る人間はいるわけだが、第三者調査の結果にかかわらず、資源、エネルギー、水などの浪費を抑制していかなければならない。

以下exciteから引用です。
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2009年12月6日 21時23分
毎日新聞
<地球温暖化>英の科学者に「根拠」データ操作疑惑

 地球温暖化の原因を人間活動であると誘導するため、科学者がデータを操作したとの疑惑が持ち上がっている。データは国連の「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」の報告書にも採用されており、7日に開幕する国連気候変動枠組み条約第15回締約国会議(COP15)への影響が懸念される事態にまで発展している。

 疑惑は先月、気象研究で著名な英イースト・アングリア大のコンピューターに何者かが侵入し、研究者がやりとりした96~09年の数千通の電子メールが公開されたことが発端となった。

 同大のフィル・ジョーンズ教授のメールに、1960年代からの気温低下を隠そうと、「『トリック』を終えた」との記述があったという。温暖化の懐疑論者は「データをゆがめた証拠」と指摘。今月には米下院でも取り上げられ、温暖化に懐疑的な共和党議員が「メールが本物であれば、気候変動に関する科学すべてに疑問が及ぶ」と主張した。

 ジョーンズ教授は声明で、自分で書いたメールとしながらも「文脈から切り離されている」と反論。大学は第三者による調査実施を表明、ジョーンズ教授は職務を離れることになった。IPCCは「報告書の結論は揺るがない」と見解を発表、対応に追われている。

 一連の騒動はニクソン米大統領が辞任するきっかけとなった「ウォーターゲート事件」をもじって「クライメート(気候)ゲート事件」と呼ばれている。COP15を前にした陰謀説もあるが、科学者の間では「温室効果ガスだけが原因と強調しすぎるのは問題」との声も絶えない。

 IPCCは07年、「20世紀後半の気温上昇は人間活動が原因である可能性は90%以上」などとする報告書をまとめ、各国に早急な温暖化対策を呼びかける引き金となった。【足立旬子、田中泰義】

Excite エキサイト : 社会ニュース

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by japan-current | 2009-12-06 23:23 | ニュース

胸を張って「BMIは22です」と言えるまでの徒然草。「japan current」とは「黒潮(日本海流)」のことですが、「日本の今」という意味合いをあわせて用いています。


by Japan-current