阿久根の独裁政治
2009年 12月 29日
しかも、話題の賞罰委員会のメンバーになるそうだ。公平な立場を考えれば1人くらい組合代表が入ってもおかしくないだろうし、そうでなければ弁護士などの有識者が入るべきだろう。
ナンチャラ委員会という名前の組織があっても、完全な独裁だ。ヒットラーや金総書記と変わらない。
ヒットラー竹原を追放できない阿久根に民主主義はない。また、国政の場でも小沢一郎が独裁政権の確立に向けて動いている。民主主義を守らなければならない。
以下exciteから引用です。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
2009年12月28日 17時30分 ( 2009年12月28日 19時12分更新 )
毎日新聞
<ブログ市長>新賞罰委員は側近? 「中立性欠く」の声も
鹿児島県阿久根市の竹原信一市長(50)は28日、職員の懲戒処分などを協議する「市賞罰審査委員会」(定員4人)の新委員を課長会で発表した。2人は市議、2人は民間から採用した課長と職員で、みな「竹原派」とされている。市長は賞罰委規定を改定し招集権者を自分にしたばかり。懲戒処分に自らの意向をスムーズに反映させることが狙いとみられる。
市議2人は竹原市長を支持するグループ「一新会」(4人)に所属。ブログの差別的記述問題に対する市議会の謝罪要求決議にも反対するなど市長を一貫して擁護している。また、民間から採用された課長は元副市長候補。市長は人事案が議会に不同意とされたため、議会の同意が必要でない課長で採用した。
賞罰委の人選についてある市議は「中立性、公平性がまるでなく、独裁そのもの」と批判。市関係者も「これでは、ますます職員が萎縮(いしゅく)してしまう」と言葉少なに語った。【馬場茂、福岡静哉】
Excite エキサイト : 政治ニュース