スッキリすればいい
2010年 01月 07日
山拓自身も総理総裁の目はもう残っていないのだから、晩節を汚すことなくリタイヤすればいいものをどうしたことだろう。国民新党だって、山拓を受け入れるのだろうか。
いずれにしろ山拓はイメージがよくないし、自民党に残ってもらう必要もないないだろうと思う。
選挙区で分裂選挙になるという懸念はあるが、それほど根強い山拓ファンがいるのだろうか。早々に山拓に引導を渡し、体制づくりを進めるべきだ。
以下exciteから引用です。
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2010年1月6日 19時57分 ( 2010年1月6日 20時07分更新 )
毎日新聞
<参院選>山崎氏、参院選出馬の意思固く 自民執行部に苦悩
自民党の谷垣禎一総裁は6日、参院選比例代表で立候補を希望している山崎拓前副総裁(73)と党本部で会談した。谷垣氏は「衆参同日選挙に追い込みたい。衆院選で戦ってほしい」と翻意を促したが、山崎氏は受け入れず、結論は出なかった。執行部は、山崎氏ら衆院選で落選した前議員のくら替え問題を24日の党大会までに決着させたい考えだが、比例代表の候補者選考が難航していることもあり、対応に苦慮しているのが実情だ。
会談後、山崎氏は記者団に「いずれにしても(公認されない場合でも)参院選比例代表に挑戦したい」と述べ、国民新党への移籍も念頭に自民党を離党することを示唆し、執行部をけん制した。
一方、大島理森幹事長も6日、前衆院議員の保岡興治元法相(70)と党本部で会談。参院選比例代表での公認は難しいとの意向を伝えたが、保岡氏は納得しなかった。
山崎、保岡両氏はともに党の「70歳定年制」に抵触し、世代交代を求める中堅・若手議員は公認に強く反発している。半面、比例代表の公認は現時点で12人にとどまり、人材発掘は進んでいない。執行部が迷う背景にはこうした事情があり、党内では「最後は総裁が決断するしかない」という声が強まっている。【田所柳子】
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