自浄能力
2010年 02月 07日
最も市民に近い地域組織が責任をもって導き出した結果がそうだというのだから、なおさら唖然としてしまった。地元有権者の多くがそう思っているのだろうか?こうした場合、地元支部は、政党の地域組織としての判断だけではなく、地元有権者の総意を反映させる努力をするべきではないだろうか。
そして、彼が選良たるに相応しい人物だというならば、再び選挙を行ない、彼を送り出せばいい。
以下exciteから引用です。
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2010年2月7日 21時57分
共同通信
石川議員「離党や辞職しない」 地元の党総支部に意向示す
小沢一郎民主党幹事長の元秘書で、政治資金規正法違反の罪で起訴された同党衆院議員石川知裕被告が、地元の北海道第11区総支部から「離党や議員辞職の必要はない」との見解を伝えられ、応じる意向を示したことが7日、分かった。総支部代表代行によると、石川被告は、同日開かれた常任幹事会の「裁判の結果を踏まえて判断すべき」との結論を電話で聞き、「地元の意見を受け止める」と答えたという。
以下exciteから引用です。
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2010年2月7日 14時20分 ( 2010年2月7日 15時30分更新 )
毎日新聞
<石川知裕議員>辞職せず 支援者に意向伝える
小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体の土地購入を巡る事件で、政治資金規正法違反で起訴された同党衆院議員の石川知裕被告(36)=北海道11区=が保釈直後に議員辞職しない意向を地元支援者に伝えていたことがわかった。
民主党道第11区総支部代表代行の池本柳次道議によると、石川議員は保釈された5日夕に今後の進退について、池本道議に電話で「議員として頑張っていきたい」と伝えたという。
池本道議は「裁判で事実がどう確定するか分からない段階。地元の党支部としても辞職や離党はさせない考えだ」と話している。【田中裕之】
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