阿久根市長には正常な判断力が残っているのだろうか
2010年 03月 04日
阿久根市の人々は、再度リコールするべきだ。
なぜ、彼が放置されているのだろうか。多分、彼の後釜の問題が明確にならないからだろう。後釜がしっかり決まっていなければ、リコールしても彼が三度登場することになる。
あまりにアホらしい。市職員の給料が高いと言うが、議会に出席しようとしない彼こそ給料泥棒だ。
以下exciteから引用です。
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2010年3月4日 18時51分 ( 2010年3月4日 19時44分更新 )
共同通信
阿久根市長、議会終日欠席 空転長引くおそれも
鹿児島県阿久根市の竹原信一市長が「傍聴席にマスコミがいる」として出席を拒否した市議会本会議は4日、竹原市長が終日出席の要求に応じず、2010年度当初予算の総括質疑を行えずに流会した。予算の質疑は5日も予定しているが、市長が執行部とともに欠席を続ければ、議会の空転が長引くおそれもある。反市長派の市議は「このような状態では民主的な市政運営は期待できない」と批判している。
以下exciteから引用です。
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2010年3月4日 14時22分 ( 2010年3月4日 21時58分更新 )
毎日新聞
<阿久根市長>「マスコミが議場にいる」議会出席を拒否
鹿児島県阿久根市の竹原信一市長は4日、開会中の市議会定例会への出席を拒否した。理由は「マスコミが議場にいる」ためで、排除を求めている。議長の出席要請も拒否し、議会は同日予定していた10年度予算案に対する総括質疑が行われないまま夕方散会した。民主主義の原則である「議会の公開」を否定する言動に、議会側は猛反発。議場では「子供じみて情けない」とあきれる声も漏れた。
竹原市長は1月、庁舎内の「撮影原則禁止」を報道各社に一方的に通告したが、議会側は従来通り取材を認める方針を確認していた。議会関係者によると、市長の「報道排除」は撮影だけでなく、傍聴席で記者が取材することも含むという。
このため浜之上大成議長は開会後「議会は開かれたものでなくてはならず、マスコミ排除は論外」として、市長に地方自治法に基づく「出席要求書」を出した。しかし市長は改めて「議場内撮影を許可しないよう」要求。議長は「議場内での取材や撮影の許可は議長の権限」と拒否したという。
浜之上議長は「市長は常々『議会を開かれたものに』と言っていたはず。それが報道排除とは悲しい」と語った。一方、竹原市長は取材に対し、総務課を通じて「議会に出席する準備をしていたが、議会側がその環境を作ってもらえず残念だ」とコメントした。【馬場茂】
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