人格・品性の問題

和歌山県の木村前知事をみていて思うこと。
根幹には、彼の思い上がりがあると感じる。

自治官僚出身で、地元サイドから三顧の礼をもって迎えられたのではないだろうか。
そして、ワガママを聞いてもらえると勘違いしたのではないだろうか。
その人格・品性をみずに、キャリアだけで担いでしまった自民党和歌山県連のエラーである。
それとも、有力者の強い推薦でもあったのか。

以下引用です。
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<和歌山談合>
落札地元業者が知事選で事務所用地を提供
[ 11月04日 17時24分 ] 毎日新聞

 和歌山県の土木工事を巡る談合事件で、元県出納長、水谷聡明容疑者(60)=競売入札妨害容疑で再逮捕=の働きかけで04年に下水道工事を落札できたとされる地元業者が、入札前の知事選で事務所用地を提供するなど木村良樹知事(54)の有力な支援企業だったことが分かった。指名業者の不自然な入れ替えもあり、大阪地検特捜部は、水谷容疑者の受注工作が選挙支援の見返りだった可能性もあるとみて、同社を捜索するなど詳しく調べている。

 業者は和歌山県海南市の丸山組。調べでは、水谷容疑者は04年11月にあった同県岩出市の下水道関連工事入札で、熊谷組など3社で構成する落札予定の共同企業体(JV)に同社を組み込むよう、関西の土木工事の談合を差配していた大林組顧問の日沖九功被告(64)=競売入札妨害罪で起訴=に要請したとされる。

 入札は同年8月、大手、中堅、地元の3社で構成する9JV27社(1JV3社は辞退)が参加して公募型指名競争方式で実施予定だったが、新潟市発注の公共工事を巡る談合事件の影響で延期された。丸山組はどのJVにも入っていなかった。

 関係者によると、丸山組はこの直後の知事選で、再選を目指す木村知事を応援。海南市の事務所用地を提供したり、集会に動員をかけるなど選挙支援で中心的な役割を果たしたという。

 その後、水谷容疑者が審議監から出納長に昇進。11月に改めて実施されることになった入札では、水谷容疑者の働きかけで丸山組を含むJVが指名され、落札に成功した。辞退したJVを除く8月の参加予定業者8JV24社の中で、入れ替わっていたのは丸山組だけだった。

 丸山組役員は木村知事の2日の辞職表明前、取材に「木村知事は若いが面白いこともどんどんやっていて、過去のあしき慣習を切れるのは木村知事しかいないと思っていた」と評価したが、家宅捜索についてはノーコメントだった。【日野行介、田中龍士、久保聡】

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by japan-current | 2006-11-04 23:55 | ニュース | Comments(0)

胸を張って「BMIは22です」と言えるまでの徒然草。「japan current」とは「黒潮(日本海流)」のことですが、「日本の今」という意味合いをあわせて用いています。


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