加藤紘一
2006年 12月 17日
と紹介記事にあるように、やはりコイズミは自分のことだけを考える人間であったのではないだろうか。
YKKのなかでは加藤紘一が一番まともだと思っていたが、政治の世界はわからない。
政治の世界がわからないといっても、
もう加藤紘一が首相になる可能性はないだろう。
だからこそ、率直に言えるのかもしれない。
マイアソシエイトストア by japan-current in excite
私がアマゾンに設けているマイアソシエイトストアです。
以下引用です。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
実家放火「テロ」を分析 加藤元幹事長が著書
[ 12月16日 17時16分 ] 共同通信
実家放火の真犯人は誰なのか-。自民党の加藤紘一元幹事長が、山形県鶴岡市の実家放火事件の社会的背景を自ら分析した著書「テロルの真犯人」(講談社)を18日に出版する。
小泉純一郎前首相の靖国神社参拝を批判してきた加藤氏の実家は今年8月15日の終戦記念日に放火され全焼した。逮捕されたのは右翼団体構成員の男だったが、「真犯人」は構成員を放火に駆り立てた社会風潮ではなかったのかとの観点から事件を読み解いている。
また小泉前首相の靖国参拝をめぐり「『闘うナショナリズム』をあおり、それを政権の支持率浮揚のために利用することは『禁じ手』であり、必ず将来に大きな禍根を残す」と指摘。「最近の日本が戦前と酷似しているというつもりはないが、何かの拍子に同じ道をたどりかねない不健全さをはらんでいる」と警鐘を鳴らしている。
Excite エキサイト : 政治ニュース