なぜ菅直人は拒み続けるのだろうか
2007年 02月 24日
衆議院議員でいても首相の目もないだろう。それなら都知事の方が良いように思う。だれかを立てて敗戦しても、敗戦責任は問われるわけだし、自ら立候補すればいいだろうと思うが、何故なんだろう?
菅直人以外で、石原に勝てそうな人は浅野史郎くらいだが、所詮党外の人だ。
ここまでの流れや他県の状況を見ると、民主党は、地方行政をなめているように感じている。都知事に民主党の人間が座ることがどれだけ自分達にとって大事なことかわからないのか。それとも、所詮、口先人間の集まりか。
以下exciteから引用です。
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<都知事選>擁立作業、週明けに持ち越し 民主党
[ 02月24日 03時02分 ] 毎日新聞
民主党は23日、東京都知事選(4月8日投票)の候補者擁立を週明けに持ち越した。菅直人代表代行に近い五十嵐敬喜法政大教授らが浅野史郎前宮城県知事に改めて出馬を呼びかける集会を25日夜に都内で開くことになり、それまでは党内の人選作業を中断する。
同党は浅野氏が16日に正式に出馬を固辞したのを受け、党幹部が海江田万里前衆院議員や小宮山洋子衆院議員らに繰り返し出馬を要請したが拒否された。待望論の強まっている菅氏も出馬を拒み続け、擁立作業は混迷。浅野氏は23日、毎日新聞の取材に「今のところ(出馬しない)気持ちは変わらない」と語ったが、菅氏は浅野氏の翻意に望みを託す構えをみせている。【山田夢留】
以下exciteから引用です。
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小宮山、海江田両氏で調整へ 民主党の都知事選候補
[ 02月24日 07時56分 ] 共同通信
石原慎太郎知事(74)の対立候補擁立を進めている4月の東京都知事選で、民主党は23日、小宮山洋子衆院議員(58)=比例東京ブロック=と海江田万里元衆院議員(57)の2氏に絞り、最終調整に入った。28日の東京都連パーティーまでに擁立を目指す方針。ただ両氏は出馬に難色を示している。菅直人代表代行については「不出馬」を確認済みで、小宮山、海江田両氏の説得に全力を挙げる。
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