地球が一つの国であるならば
2007年 04月 16日
居間の消費社会こそ、国際間での価値の差をタネにした手品であるように思います。地球が一つの国であるならば、こんなに安価に使い捨て生活を続けられるはずがありません。
私が飲む水のためにどれだけのエネルギーや資源が使われているのでしょうか。庭に打つ水を得るためにどれだけの努力をしているでしょうか。その水道水があれば命がつながる人がいるかもしれません。
以下exciteから引用です。
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ごみ資源化1000万トン超 05年度環境省調査
[ 04月16日 18時21分 ] 共同通信
環境省は16日、2005年度の家庭ごみなど一般廃棄物の総排出量が04年度比1・2%減の5273万トンだったとする調査結果を発表した。排出量のうち、資源として再利用したごみの資源化量は同6・6%増の1002万トンで、初めて1000万トンの大台を超え、リサイクル率は19%に達した。今回の調査から、総排出量に住民による古紙や空き缶などの集団回収量を加え、算出した。
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