IBM Lotus Symphony
2007年 09月 19日
それがこれだ。
LotusがIBMのウェブサイトから無償でダウンロードできるようになる。
なんとすごいことだろう。
詳しいことはよくわからないが、
もうMSのofficeにお金を払わなくてもいいということになる。
職場との互換性からワード・エクセルを使ってきたが、
やはりワープロは一太郎だろうし、
もともと表計算ソフトはロータスが切り開いた分野だ。
なんかすごく嬉しいような
新しい時代が始まったような
そんな気がする。
以下yahooから引用です。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070919-00000005-cnet-sci
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IBM、無償のオフィススイート「IBM Lotus Symphony」を発表
9月19日12時50分配信 CNET Japan
IBMは米国時間9月18日、無償デスクトップアプリケーションスイートの「 IBM Lotus Symphony 」を発表した。これは、Microsoftの牙城であるデスクトップアプリケーションにIBMが挑戦することを意味する。
Lotus Symphonyはワードプロセッサソフト、表計算ソフト、プレゼンテーションソフトの3種類のアプリケーションで構成されている。これらは、IBMが「Lotus 8」の一部としてすでに販売しているものである。
この製品は「コミュニティーサポート」がついたベータ版で、IBMのウェブサイトから無償でダウンロードできる。IBMの 幹部 によると、同社はそのほかのサポートオプションも検討している。
Lotus Symphonyの名称は再利用されたものである。これは1990年代前半にLotusが提供していたデスクトップ表計算アプリケーションの名称だった。このリニューアルされたデスクトップソフトウェアを推進していくことで、IBMはMicrosoftのプロプライエタリなOffice製品ラインに対する「オープンな」代替製品を提供しようとしている。