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どうせならホットココア

先日も生姜の記事があったので少し触れたが、年齢のせいだろうか、気温は低くないのに寒く感じて堪らないときがある。

牛乳がいいのかどうかわからないけれど、ホットココアなんか好きだし、温かく感じる。それに甘いしね。どうせならホットココアがいいなあ。

以下exciteから引用です。
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牛乳で冷え性が治る?
[ 12月27日 11時31分 ] エキサイト

“空気が澄んで星空がキレイに見えたり、夜景が美しく見えるのも、寒い冬の季節ならではの醍醐味。でも、“寒いから”“冷え性だから”と、ついつい出不精になっている人も多いのでは?

年間を通して“冷え性”の人も、「手足が冷たくて眠れない」「外出すると、すぐ足先が冷えてくる」といった自覚症状を感じやすいのも、冬場が多いのが現実だ。

女性はもちろん、男性にも増えてきている“冷え性”に、“牛乳が効果的”という驚きのメカニズムを聞いた。

「最近は、朝食を食べないという人が多いですが、それが冷え性の一原因になっています。不規則な食生活によって、自律神経が失調気味になり、血行障害を引き起こし、さらに運動不足なども重なって、体の血流が悪くなり“低体温”になってしまうのです」と、教えてくれたのは、3-A-Day(スリー・ア・ディ)委員会の広報の方。

では、どんな朝食を食べると、体は温まるのでしょうか?

「適度な量の朝食を、バランスよく食べることに加え、牛乳・チーズ・ヨーグルトなどの乳製品を食べることをオススメします。“自律神経失調症”“貧血”“低血圧”からくる“冷え性”は、どれも不規則な食生活で、栄養素がきちんと取れていないことが最大の原因。血液や筋肉をつくるもとになり、体の保温に欠かせない良質なタンパク質として、牛乳・チーズ・ヨーグルトは理想的な食品です」(同)

なるほど、良質なたんぱく質=血液や筋肉をつくるもと。筋肉がつくと、基礎代謝があがることで体温は上がり、血流も流れやすくなるというワケ。それが、冷え性を改善するのだ。

ちなみに、3-A-Day委員会がオススメするのは、「1日3回、3品。牛乳、ヨーグルト、チーズを食べる」という食生活。例えば、朝食にはヨーグルト、昼にリゾット(チーズ)、夜はグラタン(牛乳)というメニューにしたとしても、意外と楽にクリアできそう。

“冷え性”にお悩みの方、まずは朝食を食べるきちんとした食生活の改善、そして朝食に、牛乳・チーズ・ヨーグルトを取り入れてみてはいかがだろう?

個人的には、朝食はいつも食べるが、牛乳・ヨーグルト・チーズを食べる回数は週に1・2回程度だった。これを気に、食べる機会も多くなりそうだが、何にせよ、食べすぎは禁物。適度な量を守って、バランスの良い朝食を楽しみたい。


日本酪農乳業協会(カラダにいいこと「3-A-Day」)

(武田 由紀子)

牛乳で冷え性が治る? | エキサイト 健康
by japan-current | 2007-12-27 23:42 | ニュース

胸を張って「BMIは22です」と言えるまでの徒然草。「japan current」とは「黒潮(日本海流)」のことですが、「日本の今」という意味合いをあわせて用いています。


by Japan-current