発生確率
2008年 02月 13日
多分、アメリカ軍人によるこの種の事件は世界中で起きているだろう。もっと酷い地域もあるのかもしれない。
しかし、少なくとも日本本土の基地と比べると、発生確率が高いのではないだろうか。
もし、そうなら、そこに何かの理由があるはずで、その理由を明らかにし、対策を講じることも必要ではないだろうか。
以下exciteから引用です。
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<女子中学生暴行>
駐日米大使が沖縄知事に謝罪、手紙を託す
[ 02月13日 17時43分 ] 毎日新聞
在沖縄米海兵隊員による女子中学生暴行事件で、シーファー駐日米大使と在日米軍のライト司令官が13日午後、那覇市の沖縄県庁に仲井真弘多(なかいまひろかず)知事を訪ね、事件について謝罪した。
シーファー大使は「事件を本当に遺憾に思う。知事や捜査当局に全面的に協力し、正義のためにできることをすべてする」と再発防止の徹底を強調した。また「被害にあった少女と家族の傷が一日でも早く癒えるよう願っている」と述べ、知事に女子中学生と家族にあてた手紙を託した。
これに対し知事は、再発防止策を県民に公開するよう求めた要請文を手渡した。
この後、シーファー大使は報道陣の質問に答え、再発防止策として従来の兵士教育を見直すことを明らかにした。また、普天間飛行場移設への影響については「影響しないことを希望するが、今は事件の解明が先だ。(移設に)影響があればその時点で対応する」と述べるにとどめた。【三森輝久】
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