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両者の主張には興味がある

 委託業務とりわけコンピュータ関係の委託業務って、仕様書があっても莫大な量でチンプンカンプンだし、逆に仕様書らしきものがない場合さえある。その点では、医療事故と似ていて、素人と玄人の議論になってしまう。建築などは、基本設計、実施設計、施工管理、施工などに分かれているし、建築確認申請もあり、少なくともそれなりのものはできあがってくるが、コンピュータ関係はバラバラにすることが難しいし、責任の所在も分かり難くなるが、一括でお任せにすると相手のいいなりにならざるを得ない。
 どちらが勝とうと私には関係ないことだが、そこで両者の主張には興味がある。

以下exciteから引用です。
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スルガ銀行、日本IBM提訴 111億円の損害賠償請求
[ 03月06日 20時47分 ] 共同通信

 スルガ銀行は6日、基幹システムの開発を委託した日本IBMが契約内容を守らなかったことで開発が中止に追い込まれ、損害を受けたとして、日本IBMに111億700万円の支払いを求め、東京地裁に提訴した、と発表した。一方、スルガ銀の提訴について、日本IBM広報は「スルガ銀行との契約上の義務を果たしていると考えており、その立場を主張していく」としている。

Excite エキサイト : 経済ニュース
by japan-current | 2008-03-07 03:28 | ニュース

胸を張って「BMIは22です」と言えるまでの徒然草。「japan current」とは「黒潮(日本海流)」のことですが、「日本の今」という意味合いをあわせて用いています。


by Japan-current