軽い話ではない
2008年 04月 18日
司法書士業と行政書士業を営んでいる。
告発したのが元高校教師なので、それなりの事情はあるのだろうけれど、司法書士・行政書士が有印私文書偽造・同行使で書類送検されたということは重く受け止める必要があるだろう。
当時の人間関係から、委任状も得ずに口頭のやりとりだけで処理しただけ、なのかもしれないけれど、有権者はどう感じるだろう。
書類送検されたということは、とりあえず「嫌疑なし」ではない。
以下exciteから引用です。
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<書類送検>姫井参院議員、有印私文書偽造などの容疑で
[ 04月18日 10時51分 ] 毎日新聞
岡山県警岡山西署は17日、民主党の姫井由美子参院議員(岡山選挙区)を有印私文書偽造、同行使などの容疑で書類送検した。
告訴・告発状によると、姫井議員は06年3月、岡山市内で飲食店を経営するため、知人の元高校教諭の男性(42)とその母親(62)=岡山市=に無断で、母親名義の営業許可申請書などを作成、同市に提出したという。
男性は05年2月ごろ、姫井議員に飲食店の共同経営を持ちかけられたが、申請書の提出は知らされなかったという。昨年9月、同署に告訴・告発状を提出していた。
姫井議員の事務所は「弁護士に対応は任せている」と話している。【石川勝義】
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