どうなっていくのだろう
2008年 04月 23日
ただ、流通や小売が大資本に牛耳られてしまい、小さな店がなくなっていくことは少し残念だ。そうかといって、あえて品揃えに悪い店へ行くわけもないし、値段もコンビニよりも高いかもしれないわけで、仕方ないのかもしれない。
また、このような行商は地元の領分だったはずで、フランチャイズとはいえローソンが乗り出してきたところに時代の流れをさらに感じる。
高齢化と人口減少が進むなか、これからの田舎の小売業はどうなるのだろか。
以下exciteから引用です。
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山村に“走るコンビニ”お目見え ローソンが初の移動販売
[ 04月23日 11時00分 ] 共同通信
高齢化が進む山あいの集落に手軽なコンビニ食品を届けようと、ローソンは23日、鳥取県江府町で全国初の車による移動販売を始めた。江府町は、中国地方の最高峰・大山のふもとにあり、人口約3700人。65歳以上が37%を占め、遠くまで買い物に出られないお年寄りも多いという。地元企業が、少量パックの総菜やおにぎりなどに需要があるとみてローソンに協力を依頼、フランチャイズ契約した。
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