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すごい人だ

阿久悠って、もっとスポットライトが当てられて然るべき人だと思う。
生涯で5000曲はすごいなあ。たしかに当時は彼以外の作詞家って思い浮かばない。

以下exciteから引用です。
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阿久悠さん一周忌にドラマ、スタ誕映像も [ 06月13日 10時29分 ]
日刊スポーツ


 その生涯で5000曲を作詞した故阿久悠さんの生きざまを描いた日本テレビ開局55周年記念のドラマ「ヒットメーカー 阿久悠物語(仮)」が、一周忌に当たる8月1日に放送される。阿久さんを演じるのは田辺誠一(39)。「ご本人に失礼にならないように、自分なりにくみ取っていきたい。熱を感じ取って、それを演者として伝えたい」と話している。
 ドラマは71年から83年にかけて同局で放送された「スター誕生」の秘蔵映像も登場する。当時、日本テレビは「自前のスターを作る」こと目的に同番組をスタートさせた。阿久さんは番組審査員として企画段階から参加。及川光博(38)演じる同番組の「いけぶんさん」こと故池田文雄プロデューサーらとともに「芸能界をガラス張りにして、どのようにしてスターが誕生するかを見せよう」をコンセプトにした。予選を勝ち抜いた優勝者を芸能プロダクション、レコード会社が公開の場で獲得する斬新な手法で人気を呼んだ。同番組からは第1回大会の森昌子(49)をはじめ桜田淳子(50)山口百恵(49)の「花の中3トリオ」が生まれた。その後もピンクレディー、小泉今日子(42)中森明菜(42)松本明子(42)らスーパースターを輩出。12年間で88組91人が歌手デビューした。
 ほかに作曲家都倉俊一役に内田朝陽(26)、日本テレビのディレクター役で池内博之(31)、黄川田将也(28)が出演する。日本テレビの岩間玄プロデューサー(42)は「阿久さんの物静かなたたずまいの裏側にギラッと見える野心。その二面性、深さを描きたい。阿久さんを描くとともに、日本のテレビ史、歌謡史をひもといていけたら」と話している。


Excite エキサイト : 芸能ニュース
by japan-current | 2008-06-14 06:06 | ニュース

胸を張って「BMIは22です」と言えるまでの徒然草。「japan current」とは「黒潮(日本海流)」のことですが、「日本の今」という意味合いをあわせて用いています。


by Japan-current