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140回も大笑い?

大宣伝作戦で、小6の子供が観たいというので、連れて行った。
フジテレビの番組(土曜の朝)で「140回も大笑い」というので、私も期待していた。

面白いことは面白いが、宣伝しすぎで期待が膨らみすぎて、イマイチ感を持った。
私の場合、ダブルこーちゃんズと同世代なので、理解できないものはないが、面白さが十分にわからない世代もいるかもしれない。たとえれば、英語がわかれば大笑いできるが字幕を読んでいたのでは笑えない、という感じに似ている面があるかもしれない。

でも、子供といっしょに観た大人の映画第2号だ。ちなみに第1号は日本沈没だ。

以下exciteから引用です。
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あれだけ大PR作戦を展開して期待外れの三谷映画
[ 06月15日 10時00分 ] ゲンダイネット

 ギネスもののPR大作戦で話題になった三谷幸喜監督作品「ザ・マジックアワー」。週末の客の入りから興収予想がハジキだされている。三谷監督は“喜びも半ば”の結果のようだ。
 週末2日間の興収は5億1000万円。現段階では、2年前に興収61億円を記録した三谷監督作品「THE 有頂天ホテル」の9割で推移している。

「このまま客足が落ちなければ、50億円台をキープできる。でも、三谷監督は“有頂天超え”を狙ったわけだし、上映館数も『有頂天』よりも約100館多い379だから、満足できる数字ではない。日曜日に秋葉原で悲惨な事件が起きたことで、PR効果がやや落ちた影響も出て、40億円台にとどまる可能性もあります」(映画記者)

 三谷は公開前後にラジオ・テレビ95媒体を含む150媒体に登場。ここにきて「やり過ぎ」という批判もある。それで期待に応えることができなかったのだから、手放しでは喜べない。

 こうなれば「相棒」を超える今年一番の映画ということで、関係者は納得するしかない。


Excite エキサイト : 芸能ニュース
by japan-current | 2008-06-15 19:51 | ニュース

胸を張って「BMIは22です」と言えるまでの徒然草。「japan current」とは「黒潮(日本海流)」のことですが、「日本の今」という意味合いをあわせて用いています。


by Japan-current