山奥の町で…
2009年 04月 05日
傷害の程度や内容も十分わからないし、中学校の施設の状況もわからないけれど、間違いないことが一つある。
それは、関係者がもっと話し合うべきだということだ。両者ともに意地を張り、また外野からの野次や声援もあるだろうから、容易な話でもないだろう。しかし、今の時期に就学先が定まらないというのは、行政の側の責任はもちろんだが、保護者にも現実を読み切れていない責任があるのではないだろうか。
以下exciteから引用です。
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2009年4月4日 22時10分
共同通信
奈良で障害女児の中学入学断る バリアフリー設備が不十分と
身体障害で車いす生活を送り、先月小学校を卒業した奈良県下市町の女児が、バリアフリーの設備が不十分なことを理由に、町立中学校への入学を断られ、県立の特別支援学校への入学を勧められていたことが4日、分かった。町教育委員会は「危険な状態で通ってもらうことはできない」としているが、両親は8日の中学校の入学式までに入学を認めるよう求めているという。
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