犯罪組織の撲滅に向けて
2009年 08月 10日
人間の欲は無限に広がる。
刺激的な享楽を求める欲に、悪魔は付け入ってくる。
人間の欲のなかに悪魔が住んでいるというべきなのかもしれない。
下らない問答はさておき、押尾事件は、人命が失われている。
反響の大きさは、酒井法子には及ばないが、押尾事件もしっかりとした捜査が行われなけれなならない。麻薬も管理売春も、犯罪組織なしには遂行できない犯罪だ。犯罪組織を根絶やしにするように捜査を進めて欲しいものだ。
以下exciteから引用です。
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2009年8月10日 08時00分
日刊サイゾー
押尾学事件 女性変死体の見つかったマンションは有名な"ヤリ部屋"!?
麻薬取締法違反容疑で逮捕された俳優の押尾学容疑者と銀座ホステスの田中香織さんが"変死"した現場になった部屋の所有者である下着通販会社「ピーチ・ジョン」が「問題になった部屋は会社とは無関係で、野口美佳が代表を務める別会社が借りているもの」と事件との関係を否定した。
「会社とは関係ないといっても、野口はオーナー社長ですよ。それを社のブログで否定するということは、詮索されては困ることがあるからと見られてもおかしくない。押尾が事件を起こす前から、野口が六本木ヒルズマンションに借りている4つの部屋は、"接待ヤリ部屋"という噂が立っていて、警察もマークしていたらしいですからね」(夕刊紙記者)
野口を知る某実業家は、親しい銀座クラブ関係者に「野口は、その部屋を通じて、政治力をつけてきたんだ」と具体的に"ヤリ部屋"の実態を語っている。
「野口は政治家やIT企業家に売れない女性タレントやモデルを斡旋していたという話もあります。借りている部屋でエッチさせていたというんですよ。部屋を管理売春に利用することで、政治家や実業家とのパイプを築いていったという......そんなウワサさえ実しやかにささやかれているんです」
某実業家が証言したように警視庁も、前々から"ヤリ部屋"情報を入手。押尾事件を突破口に内偵を進めたという情報も流れているだけに、事件は新たな展開を見せそうだ。
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