ルールを守ることができないプレイヤー
2009年 09月 08日
たしかに今の公職選挙法にはおかしなところもあるが、自分勝手に解釈していたのでは、話にならない。しかも、彼は確信犯だ。
しっかりと処断されるべきだろう。
以下exciteから引用です。
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2009年9月7日 18時47分
毎日新聞
<阿久根市長>県警が任意聴取 選挙中ブログ更新
鹿児島県阿久根市の竹原信一市長が6日付のインターネットのブログで、県警から任意の事情聴取を受けたことを明らかにした。初当選した昨年8月の市長選の告示後もブログを更新し、他候補の中傷ともとれる書き込みをしたことに関し、公職選挙法違反(文書図画の頒布)容疑で告発されている。
市長によると、聴取は7月下旬に2日連続で阿久根署であり、「ブログは個人的な『日記』で、更新は公選法違反に当たらない」などと、従来の主張を繰り返したという。同署は事情聴取について「コメントできない」としている。
竹原市長の書き込みに対し、市選管は削除を指導、県警も警告した。市長は投票日前日に更新部分を削除。今年1月に県議や市議ら28人が連名で同署に告発した。【馬場茂、村尾哲】
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