ご開帳に頼らないストリップ
2009年 12月 01日
芸能人が安易に復帰することは賛成ではないが、酒井法子は相変わらず芸能人的扱いをされているし、生活手段を確保できないであろうし、一体どうするのだろうと思う。
そうそう、小向美奈子の話だ。彼女は立派だと思う。ちゃんと自力で更生しようとしている。ただ、執行猶予の間は「ご開帳」はできないだろうし、執行猶予が明けても警察にはマークされ続けるだろうから、キツイだろう。彼女には、ご開帳に頼らないストリップという芸を切り拓いて欲しいものだ。彼女なら出来そうな気がする。
以下exciteから引用です。
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2009年12月1日 01時04分
小向美奈子、自叙伝出版 今後はストリップで活動
元タレントの小向美奈子(24)が自叙伝『いっぱい、ごめんネ。』(徳間書店)を発売し、29日に秋葉原の書店で記念イベントを行った。
今年1月に覚せい剤所持で逮捕され、ロック座でストリッパーデビューするまでを告白。流産、DV、ドラッグや男性遍歴など半生を赤裸々につづっている。
「留置所ではどこで間違ったのだろうと色々と人生を振り返った。2~3ヶ月で書きましたが、本になるとは思ってなかった。ファンの人を裏切ってしまって、申し訳ないと思っている。今も応援してくれるファンには感謝してます」と取材の間、終始笑顔はなく、神妙な面持ちで話した。
今後は「ほとんど未定。ちゃんと舞台でダンスが踊れるように頑張りたい」と当面はストリップダンサーとして活動していく。クリスマスは「楽しく過ごせたらなあと思う。サンタさんにも買って欲しい」と語った。
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