「遊び」の部分ではクレジットカードを使わない方がいい
2010年 08月 15日
しかし、この記事のように割り勘する場合や「ここは私が持つから」といった場合には、それなりのカードを出したいものだ。
我が国でクレジットカードといえばVISAかJCBだろうから、どちらか1枚はそれなりのカードを持っておきたいものだ。
なかでもVISAならば三井住友VISAだろう。VISAの胴元であるかのような誤解さえ招く安定感と信頼感は大したものだ。私自身も最も長く使っている。ゴールドカードなので毎年1万円ほど支払っている。それだけの値打ちがあるかどうか実利的に考えれば、空港ラウンジでも頻繁に使わない限り実利感はないように思うが、それでも続いている。
実際のところ、ダイナースのプレミアムは来年こそ普通のダイナースに戻そうと思っている。ダイナースのプレミアムは、正直なところ、自己満足のためだけで、ランクアップのお誘いに応じたが、年間10万円は勿体ない。
自己満足と実利の両立という点では、ANAーAMEXがお勧めだ。AMEXプロパーのサービスとANAカード(マイレージ)がうまく兼ね備わっているうえに、会費も5千円ほどでお手頃だ。私がニュートラルに今選ぶとすれば、これだと思う。このANAーAMEXは最強のコストパフォーマンスだと思うし、見栄的にも十分だろう。ANAを使う機会が全くなくても、すごく良いチョイスだと思う。
MUFGやセゾンでもAMEXをチョイスできるが、ANA-MAEXはAMEXの直営カードであるので、MUFGやセゾンとは大きな違いがある。
AMEXはJCBのネットワークでも決済できるので、JCBの取扱店ならばどこでも使うことができる。プロパーのアメックスももちろん悪くはない。1万2千円ほどだが、こちらは見栄という点では、通常のゴールドカードよりもいいかもしれない。好みの問題だが、キャバクラのおねーちゃんにでもわかりやすい。
また、AMEXは審査がきついと思っている向きもあるかもしれないが、そんなことはない。ネット上で申込も可能だから、万一、落ちても大きなショックがあるわけでもない。
ただ、カードを使うにあたって私の痛感したことを一つ書いておくと、水商売系でカードを使うことは避けた方が良い。水商売系で使うと真っ当なクラブ等であっても冷めた気持ちで請求明細書と向き合うことになる。やはり、遊びの部分は、現金決済しておくべきだ。
以下exciteから引用です。
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lifehacker
2010年8月14日 12時00分
テーブル会計で「カード割り勘」するためのちょっとしたコツ
欧米では、レストランのお会計はテーブルで、が基本。めいめいが、お金をジャラジャラと出し合って支払う光景も珍しくありませんが、互いに現金の持ち合わせがないとき、どのように支払うのがスマートでしょうか? そんなコツを、米Lifehacker読者のsarahraemooreさんが、紹介してくれました。
ここでのポイントは、銀食器をくるんでいた筒状の紙製の包みを使うこと。それぞれのカードを別々にくるみ、支払金額を書いておくのです。紙には接着部分があるので、カードにペタっと貼り付けておけば、混乱したり、間違ったりすることも防げるのだとか。
「あ! 持ち合わせがない!!」と慌てる前に、友人との飲み会や食事には、あらかじめ現金を用意しておくことが安全ですが、こんな風に、テーブルにあるアイテムを使って、スマートに支払う方法もあるんですね。
ちなみに、カード社会の米国では「カードで割り勘する」ことにも、比較的応じてくれるようですが、日本ではどうなんでしょうか? たとえば、こちらの例のように、20米ドル(約1,710円)程度をカード払いっていうのは、金額が小さすぎて、なんとなくNGのような...。日本のレストランでの、カード利用のお作法について詳しい方は、ぜひコメントで教えてください。
Splitting Checks When Eating Out [#tips]
Kevin Purdy(原文/訳:松岡由希子)
仕事術 - エキサイトニュース
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