週刊現代8/20・27号でみた 田畑智子
2011年 08月 12日
美人ランキング的には上位にこないであろう彼女だが、なぜだか好奇心を抱いてしまう。
以下exciteから引用です。
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gendai.net
夜のおかずにならない 朝ドラヒロイン田畑智子ヘアヌードの意味
2011年8月12日 10時00分
2000年のNHK朝の連続テレビ小説「私の青空」でヒロインを演じた田畑智子(30)が今月29日にヘアヌード写真集を発売するというので話題になっている。
8日付の朝日新聞には広告がド~ンと掲載。発売中の週刊現代はその一部を袋とじグラビアで先行紹介した。小ぶりな乳房や、こんもりとしたヘアがなまめかしいカットもある。
もっとも、田畑はグラドル出身ではないし、すでに三十路だ。ピチピチのアイドルが脱ぐような衝撃度はない。“夜のおかず”には、ちょっと物足りない気もするが……。
「これはオナペット的な志向で撮影された写真集ではありません。扇情的なショットが少ないのも当然です。被写体の目線は一般の読者よりも映画関係者の方を向いている」と言うのは芸能プロ関係者。
「女優が写真集でキワどいショットやヌードを披露するのは“ヌードOK”という無言のアピールになっているのです。田畑は女優としての評価は高くても、朝ドラ出身の“お嬢さん女優”の殻を破れなかった。今回のヌードは本格派女優として生きていくという、彼女の決意表明でしょう」
腰を据えて女優業に取り組むのならヌードは避けて通れない。寺島しのぶや鈴木杏といった女優も映画で大胆なヌードを披露。テレビドラマでは見せない妖艶な姿をさらして生まれ変わった。
映画の製作サイドも、脱ぐ演技派は大歓迎だ。
「最近は芸術肌の監督と脱ぐ演技派女優を組ませて前衛的な作品を作り、海外の映画賞を狙うケースが増えている。ベルリン映画祭で最優秀女優賞を獲得した寺島しのぶの『キャタピラー』はその典型です。外国で評価されれば話題になるし、興行面のメドも立ちます。演技力は折り紙つきの田畑が名乗りを上げた今、動き出している映画プロデューサーは多いはず。いや、もうすでに田畑の主演作の製作に動いているとみた方がいい」(映画ライター)
演技派じゃない女優のハダカも見たいが……。
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