仮に慰安婦問題が100%韓国の主張通りだったといよう。
そうだとしても、サンフランシスコ市の選択は疑問だ。
吉村大阪市長の憤りもよくわかる。
ただ、市民交流を閉ざすような選択はいかがなものか。
その一方で、韓国が自分の主張で世界地図を塗り固めている。
今回はなぜか中国系主導だったようだ。
次は南京大虐殺が出てくるのだろうか。
やはり、主張するべきは主張する必要がある。
恨の国は怖い。
こちら側も
慰安婦像やその種の主張を否定する石碑やモニュメントを
姉妹都市へ贈呈してはどうか。
交流を閉ざすのではなく
強めていくことが必要だ。
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http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171123/k10011233391000.html
大阪市 少女像問題でサンフランシスコとの姉妹都市解消へ
11月23日 19時03分
NHK
大阪市の吉村市長は、アメリカ・サンフランシスコの市長が慰安婦問題を象徴する少女像などの寄贈の受け入れを承認したことを受けて、「姉妹都市の信頼関係は消滅した」とするコメントを発表し、姉妹都市を解消する考えを示しました。
大阪市の姉妹都市のアメリカ・サンフランシスコの市議会は、今月14日、中国系アメリカ人の団体から慰安婦問題を象徴する少女像などの市への寄贈を受け入れる決議案を全会一致で可決しました。
サンフランシスコのリー市長は10日以内に拒否権を行使することが可能でしたが、22日、寄贈の受け入れを承認しました。
これについて、大阪市の吉村市長は23日、コメントを発表し、「リー市長に思慮深い対応、ひいては拒否権の行使を要請してきたが大変遺憾だ」としています。
そのうえで、「姉妹都市は強固な信頼関係に基づくものと理解しており、リー市長の行動により大阪市とサンフランシスコ市との姉妹都市の信頼関係は消滅した。今後、姉妹都市解消に向けた内部手続きを行い、来月中には手続きを完了させたい」として、サンフランシスコとの姉妹都市を解消する考えを示しました。