人気ブログランキング | 話題のタグを見る

反対は4県のみ

共同通信社が、自民党の都道府県連幹事長47人を対象に、郵政民営化関連法案に反対して離党した「造反組」の復党に関する意識調査を実施したところ、復党賛成は、条件付きも含め30都府県に上り、反対は4県にとどまり、13道府県は賛否を留保したそうだ。

反対の理由はなんだろうか?
記事からすれば、復党組の地元ではない。
復党組の地元がOKなら、いいではないか。

都市部が反対なのだろうか?

前回衆議院選のようなライナップで再度戦ったら、勝てますか?
小泉マジック(選挙民誘導術)はもう効きません。
民主の新人候補者も五十歩百歩ですが、シーソーの順番からすれば、自民党が下がる番ですよ。

以下引用です。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
30都府県が復党に賛成 自民の道府県連幹事長調査
[ 11月04日 17時13分 ] 共同通信

 共同通信社は4日までに、自民党の都道府県連幹事長47人を対象に、郵政民営化関連法案に反対して離党した「造反組」の復党に関する意識調査を実施した。復党賛成は、条件付きも含め30都府県に上り、「同じ政治理念」との理由が多かった。反対は4県にとどまり、13道府県は賛否を留保した。
 党執行部は19日の沖縄県知事選後に復党問題の本格調整を始めるが、半数以上の地方組織が賛意を示したことで復党に向けた動きはさらに加速しそうだ。
 昨年の衆院選に無所属で出馬し当選した衆院議員13人の選挙区がある9県では、堀内光雄元通産相らの山梨、野田聖子元郵政相らの岐阜、平沼赳夫元経済産業相の岡山、保利耕輔元文相らの佐賀など7県が賛成。秋田、福岡両県は「党の方針に従う」などと賛否を明確にしなかった。
Excite エキサイト : 政治ニュース
by japan-current | 2006-11-05 23:44 | ニュース

胸を張って「BMIは22です」と言えるまでの徒然草。「japan current」とは「黒潮(日本海流)」のことですが、「日本の今」という意味合いをあわせて用いています。


by Japan-current