近火あり2
2006年 11月 21日
父母が住んでいる鉄筋コンクリート2階建の陸屋根の防水シートに焦げがあることがわかった。
昨夜は暗くてわからなかったが、今朝になると庭先に予想以上の燃えカス(直径3センチから5センチ程度)が落ちていたため、雨樋に詰まると困ると思って、屋根に上がってみて、焦げを発見した。燃えカスと共に放水もあったせいか、多くは排水口付近に集まってきていたが、放水以前の燃えカスの熱で防水シートに破損があった。クルマの傷でたとえれば、自分であてたのなら放置するが、他人様のクルマにあてたのなら修繕しなくてはならないという程度のものだった。火元で早々に応急処置をしてくれた。
今日は半日お休みしたし、延焼で全焼した家もあり、大変慌しい。