多分、誤訳
2006年 12月 24日
[ 2006年12月22日 13時02分 ] ロイター
[クアラルンプール 19日 ロイター] 以前は孤独なマレーシア人男性がベトナムに行き「通信販売花嫁」を買いに行ったものだ。しかし今は、女権運動団体の嫌悪にもかかわらず、花嫁のほうからやってくるのだ。
19日付の地元紙『スター』によると、ベトナム人の若い女性数十人が、花婿候補のためにコーヒーショップでお披露目を行った。マレーシア人エージェントの手配によるものだそうだ。
女性たちはより良い生活と、貧しい家族におくられる2~3万リンギット(約66~100万円)の持参金を当てにしている。持参金の額は女性の外見によって変動する。
男性は主に裕福な独身か離婚経験者。これまでは、写真で花嫁を選抜しベトナムまで彼女たちを受け取りに行っていた。
女権運動グループはこの新しい流行に反発している。
マレーシアの女権運動のリーダーは「こんな慣行は、合法を装った究極の性的奴隷の形式でしょう」と同紙にコメントした。
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以上引用です。
下線を引いた「持参金」って、新郎側から新婦側に贈られる「結納金」の誤訳じゃないの?
そうじゃないと意味が通じないよ。
ベトナム人花嫁がマレーシアに買われにやってくる!? | Excite エキサイト