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実行へ向けて

科学者達の説がどれだけ正しいのか。
それは20年後30年後にならないとわからない。
でも、そのときでは遅いし、体感としても温暖化が進んでいる。


以下exciteから引用です。
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<気候変動対話>ブレア前首相が講演「意思決定すべき時だ」
[ 03月15日 11時28分 ] 毎日新聞

 温室効果ガスの主要排出国の担当相らが温暖化問題を話し合う第4回気候変動閣僚対話が15日、千葉市で開会式を行い、実質協議を始めた。先進国と途上国が互いの立場を理解し、排出削減の道筋を探るのが狙い。日米欧のほか、中国やインドなど20カ国の閣僚と国際機関代表らが参加した。参加国の二酸化炭素(CO2)排出は世界の約8割を占める。

 冒頭、共同議長の甘利明経済産業相と鴨下一郎環境相があいさつ。甘利経産相は「北海道洞爺湖サミットに向け、共通認識を醸成し、将来枠組み合意への議論を深めたい」と述べた。鴨下環境相も「すべての主要排出国が参加する仕組みが欠かせない」と強調した。

 現在、米国で年間1人20トン、日欧で同10トンのCO2を排出する。05年にこの対話を始めたブレア前英首相は基調講演で、50年までに2~2.5トンに減らすよう提案。「世界的合意のために、今こそ意思決定すべき時だ」と政治的指導力を求めた。また、排出量取引やセクター(分野)別の削減策、1人当たりの排出目標など、議論すべき項目を列挙し「環境のため経済成長を犠牲にする必要はない」と述べた。

 対話は16日まで行われる。【山田大輔】

Excite エキサイト : 政治ニュース
by japan-current | 2008-03-15 22:45 | ニュース

胸を張って「BMIは22です」と言えるまでの徒然草。「japan current」とは「黒潮(日本海流)」のことですが、「日本の今」という意味合いをあわせて用いています。


by Japan-current