疑問点多し
2008年 04月 07日
刑事事件の量刑に大きく関係するものだ。
刑事事件の審理のなかで、なぜ主張しなかったのだろうか。
また、元電通マンの説明は信用できるということだが、どういう説明だったのだろうか。
続報を待ちたい記事だ。
以下exciteから引用です。
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警官の虚偽報告で賠償命令 自首を「職質で判明」と記載
[ 04月07日 19時29分 ] 共同通信
覚せい剤取締法違反で有罪が確定した「電通」元社員が、自首したのに警視庁の警察官が「職務質問で分かった」と虚偽の報告書を作り誤って発表されたとして、東京都に賠償を求めた訴訟の判決で東京地裁は7日、22万円の支払いを命じた。裁判長は、元社員の説明は信用できるとして自首の成立を認定。「自ら交番へ行き申告したのに、警官は事実と違う記載で元社員の社会的評価を低下させた」と指摘。
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