体重の変化と脂肪量の変化
2008年 08月 10日
体重の変化率、総脂肪量の変化率、内臓脂肪量の変化率、皮下脂肪量の変化率を比較してみると、内臓脂肪の増減幅が大きい。
体重の増減は、内臓脂肪の増減でもあるわけだ。
問題は皮下脂肪だ。減り難く増え易いようだ。
2005年から2007年にかけての減少期において皮下脂肪量の減少度合は小さかったが、
2007年から2008年にかけての増大期において皮下脂肪の増大度合は総脂肪量の増大度合とほぼ変わらない。
つまり、皮下脂肪は蓄積されていく。
今期の反省点というか問題点としてアミノ酸等のサプリの飲み過ぎが挙げられる。
まず、これをストップしてみよう。
宅配のオルニチンがダブついていたこともあり、用法の3倍程度を服用した。これが身体の中でダブつついて脂肪に変化したのではないだろうか。それがより一層脂肪量の増大を促したように思う。
前期(2006から2007)、αリポ酸などの3点セットのサプリを摂取したが、あれはよかったように思う。気休め程度かな。
具体的な手法はわからないが、皮下脂肪量を減していくという意識を強く持ちたいと思う。