メタモルフォーゼ
2008年 09月 06日
ただ、「グー」以外にギャグがないのも事実で、ギャグタレントから普通のタレントへのメタモルフォーゼを見守りたい。
以下exciteから引用です。
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2008年9月6日 10時00分
ゲンダイネット
エド・はるみ“エド時代”到来といわれるピン芸人の大爆発
●仕事激増、ギャラ大幅アップ
民放キー局の編成マンが「これからは彼女の時代」と口々に話しているという。「24時間テレビ31 愛は地球を救う」(日本テレビ)で113キロを完走したエド・はるみである。
その人気の証明はゴールまでの2時間の平均視聴率で実に30.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。大雨や高温という悪条件の中で走り続けたのに最後まで弱音を吐かず、カメラの前では明るく時にギャグを交えてひょうきんに振る舞い、好感度もさらにアップしたという。「視聴者はエドにグイグイ引き寄せられていた。北京五輪の女子マラソンより見応えがあった」(番組関係者)との声もある。
実はエド人気はマラソンを走る前からジワジワとアップしていた。ランナーに内定してから出演オファーが急増。加えてマラソン完走の30.2%の実績があるから、仕事は引きも切らない状態になっているのだ。
「最近はエドが“天狗になっている”というウワサも流れていたけど、あの走りっぷりと低姿勢な態度で完全に払拭できました。バラエティーのオファーはNHKも加えた全局から来ているし、スケジュール調整が間に合わないほど」(関係者)
また、エドは劇団出身で現在ドラマ「Tomorrow」(TBS)に出演中で、これが好評とあって、ドラマの出演依頼が増えている。
「大河ドラマ、来年SMAPの中居正広が主演するといわれている“月9ドラマ”への出演依頼もある。さらに、第1章が公開されたばかりの映画『20世紀少年』の続編に出演する話もある」(関係者=前出)
ギャラも大幅にアップか。バラエティーで1本当たり100万から120万円、ドラマも120万円以上、CMは1本4000万円といわれる。
「今年2月以来、1日も休んでいないエドの年収が1億円を超えるのは確実でしょう」(マスコミ関係者)
“エド時代”の到来だ。
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